
今回の記事では、初心者でも読まれる記事・文章を書く6のテクニックについて詳しくお伝えします。
本日も楽しくビジネスを学んでいきましょう!
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あなたの書いた記事は読まれていますか?
アフィリエイトを実践する上で、記事が読まれないことには始まりません。
せっかくブログにユーザーが訪れてくれても、記事を読まずに直帰されてしまうと…サイトの評価は上がらないので、いつまでたっても稼ぐことができません。
いかに、ユーザーに読んでもらえるか??これを常に考えて行動する必要があります。
で、こういう話をすると、

という声が多く聞こえてきます。
ですが、人に読まれる文章を書くことはそれほど難しいことではありません。ちょっとしたテクニックやチェックポイントを知った上で文章を書いていけば、最後まで読まれるブログ記事を書くことも、返信率が高いメルマガだって書くこともできます。
ただ…

先ほどもお伝えした通り、記事が読まれないということは、ブログが評価されていないということ、です。
ユーザーに評価されなければ、検索エンジンで上位に表示することができませんから、結果としてユーザーを集めることができません。
そこで今回の記事では、初心者が読まれる文章を書くために必要な6のテクニックについて詳しく解説をします。
この記事を最後まで読めば、文章を書くことが苦手な完全初心者でも、ライバルサイトを圧倒するような読まれる記事を書くことができるようになりますよ。
お好きな場所からご覧下さい
読まれる文章を書くために必要な6のテクニック!
まず、最低限抑えなければいけないポイント。それが、ユーザーの求めている情報が書いている記事か?ということです。
というか、このポイントさえ押さえておけば、大体は読まれますw
例えば、「酵素ダイエット やり方」というキーワードで記事を書いたとします。
その場合、酵素ダイエットのやり方を詳しく書くことは当然ですよね。それ以外にも、酵素の基礎知識や、酵素ダイエットで使える商品だったり副作用やリバウンド、実際に酵素ダイエットを実践した体験者などの声を入れるのもいいですよね。
こうして、そのキーワードで検索したユーザーが知りたいことを考えて、記事の中で解説をしてあげる訳です。
ユーザーが知りたいと思っていること+αで伝えてあげることができれば、記事は読まれます。
これ、当たり前じゃん…って思うかもしれませんが、できていないブログは山のようにあります。ですから、このポイントをしっかりと意識して記事を書くだけでかなり読まれる記事を作成することができるでしょう。
後は、ライバルとの差別化をどこで図っていくかという点。これは付加価値をどうやって付けるか?を考えていけば大丈夫です。
で、その付加価値を記事につけているためには、細部まで拘っていく必要があるのですが、そのチェックポイントについて解説をします。
【その1】〜改行に注意すべし〜

記事を書くときに、まず注意したいのが、改行をする位置です。
例えば、以下のような文章があるとして、
「この記事では、二の腕を痩せる方法について、正しいやり方や間違ったやり方、食事面や運動面、そして最新のダイエット方法について詳しく解説をします。」
よくいるのが、スマホでの表示を意識しすぎているのか、おかしな場所で改行をしている記事です。
「この記事では、
二の腕を痩せる方法について、
正しいやり方や間違ったやり方、
食事面や運動面、
そして最新のダイエット方法について
詳しく解説をします。」
というよな感じですかね。
これ、やめたほうがいいです。なぜかというと、まず、改行するたびに目線を移動させる必要があるので疲れます。
また、スマホの機種によって横幅が違うので、思わぬ場所で改行が入ってしまいさらに読みにくい文章となる可能性があるからです。
では、どうすれば良いか?それは、「。」から「。」までは改行をしない、ということです。
先ほどの例でいえば、
「この記事では、二の腕を痩せる方法について、正しいやり方や間違ったやり方、食事面や運動面、そして最新のダイエット方法について詳しく解説をします。」
もう、このままでいいです。
変に改行を意識しなくていいです。今まで改行を意識していた方は、これを止めるだけでかなり時間短縮になるはずですし、ユーザー的にもその方が読みやすい記事となります。
【その2】〜1行の長さに注意すべし!〜

先ほど、変な場所で改行しなくて良い!とお伝えしましたが、その1行が長すぎるのもちょっと問題です。
というのも、記事をスマホで表示したときに、画面一杯に文字で埋め尽くされるような長さが1行にあると、ちょっと疲れてしまいます。
「あぁ、なんか読むの疲れそうだ・・」
と思われる可能性が高いです。あなたもそう思ってサイトを閉じた経験があるのでは?
ですから、スマホで表示したときに、長くても5行程度までで収まるくらいに1行の長さを設定しましょう。
それ以上になると、読んでいるときに息切れして疲れてしまいます。
【その3】〜スマホ表示をチェックすべし!!〜

先ほどから出てきているスマホ表示というキーワードですが、これがかなり重要です。
現代は、スマホがかなりの勢いで普及し、PCよりもスマホでブログを見ているユーザーの数が圧倒的に多くなってきています。
特に、若い世代がターゲットになるジャンルを扱っている場合、9割以上がスマホユーザーというケースもあるほど。
ですから、記事は必ずスマホ表示でのチェックが必須となります。
パソコンでの見た目だけに気を取られていると、スマホで表示した時に見にくい記事になっている可能性もあります。
記事を書いたらスマホでチェックを行う、これを徹底してくださいね。
ブラウザのクロームであれば、既存機能でスマホ表示をチェックする機能が備わっています。
せっかくオシャレな服を買って勝負のデートに出かけても、チャックが全開だったら台無しですし、髪の毛がぼさぼさだったり、靴がボロボロだと一気にイメージダウンです。
見た目は完璧に、です!
【その4】〜文字の装飾はやりすぎるな!〜

次に、文字の装飾について。文字の装飾は、以下の3種類くらいに抑えるのが良いでしょう。
- 文字色→赤、青
- 文字背景色→薄い黄色
- 文字太字、文字サイズ大
こんな感じですね。
しかも使いすぎないという点も重要です。見出し内に1つか2つ、強調したいキーワードなどを装飾する程度でいいです。
ユーザーに伝えたいこと、重要な部分を伝えると言う意味で文字装飾を使います。
あくまでもユーザー目線です。そう言った意味で考えると、文字装飾がありすぎてガチャガチャしている記事はユーザー目線ではないですよね。
片思いの異性がいるときも、あまりガツガツしすぎると引かれてしまいます。押して引いての駆け引き、あくまでもホドホドが一番良いのかもしれません。
それは、記事も一緒で、検索エンジンやユーザーにアピールし過ぎると嫌われますし、最悪はペナルティを受ける対象にもなるという事を覚えておきましょう。
【その4】〜画像でイメージさせよ!〜

男女の関係も一緒ですが、毎日会って愛し合っていては一瞬で飽きます。「そんな事はない!私たちは一生愛し合っていける!」という方には残念な現実ですが、そんなことはあり得ません。
いや、百歩譲ってそんな希少生物がたまにいるかもしれませんが、99.99999%の人間は飽きます。
飽きれば他の異性に目が移り、浮気をします。そして別れが訪れる訳です。
そこで重要なコトは、先ほども出てきた駆け引き。
時には合わない日を作る。そうすることで、脳内であなたを考えて妄想します。その妄想をさせることで飽きさせないワケですね。
後は、あえて連絡をしない期間を作る、というのも有効な手段です。
これも、ブログで全く同じテクニックが使えます。まずですね、文字ばかりの記事は好かれません。疲れちゃいます。
よっぽど文章を書くのが上手で、、文字だけでも最後までユーザーを惹きつけることができる!そんなテクニックがあるなら別です。
しかし、そこまでのコピースキルを身につけるのは至難の技。(当然、私もそこまでスキルはありません。)
そこで使えるのが”画像”です。
文章ばかりが続いていると疲れてしまう、というお話は「改行の部分」でも解説をしましたが、それと一緒です。
文章だけで構成されている記事は、ユーザーが離脱する原因となるので、画像を積極的に記事内に入れてユーザーにイメージさせる事が大事です。(妄想させるのです。)
できれば、大見出し1つに1枚の画像を挿入するのがいいでしょう。
画像でイメージさせることで、記事の内容がより頭に入ってくるので最後まで読み進めてくれる可能性が高くなります。
【その5】〜終わりよければ全て良し???〜

です。間違いありません!もう少し詳しくお伝えすると、始めと終わりが全てだと言えます。
実は、コピーの世界では、記事の書き出し部分(冒頭部分)と最後の部分(締めの部分)が最も大事だと言われています。
例えば、メルマガであればタイトル、LPであればキャッチコピーブログであればタイトル。
(冒頭部分)これがダメだと、メルマガもLPもそしてブログも死にます。読まれない文章はゴミと一緒です。
だって、その後を読み進めてもらえないんですから。
メルマガのタイトルで、ユーザーの気を引いてメールを開いてもらえなければ2度と読まれることはありません。
LPだって、ブログだって一緒です。
上位表示してブログに訪問してくれても、冒頭部分でユーザーの気持ちを掴めなければ記事を読み進めてもらえないです。
で、ですね。ここで気持ちをグッと掴んで、読み進めてくれれば、最後まで読んでくれる可能背がかなり上がります。
今回の記事で解説していることをやれば、かなり高い確率で読んでくれます。
ですから、まずは冒頭部分に全精力を注ぐ。これが大切なマインドです。
記事の冒頭部分に何を書けば良いか?については、以下の記事でも詳しく解説をしているので、ぜひチェックしてみてください。
↓
記事は冒頭部分で生死が決まる…?
ナンパでも一緒です。まずは話を聞いてもらう、立ち止まってもらう。興味を持ってもらうことが本当に大変で、立ち止まらせて、クスっと笑ってもらえればホボ勝ち確定です。
そして、もう一つ大事なことが、記事の締め、最後の部分。ここまで一生懸命頑張ったのに、ここで気を抜いたらダメです。
最後にも、もう一度気を引き締めて記事を閉めましょう。
具体的に何をすれば良いか?というと、
- 記事で伝えたことを簡単にまとめて
- ユーザーの悩みを解決する方法を再度提示
- 関連する記事や感謝を伝える
です。
1つ覚えておいて欲しいのですが、ユーザー全員が一字一句逃さずにしっかりと読み進めるかと言うと、決してそんなことはありません。
あなたもこんな経験があると思いますが、ざぁーーーと記事を最後までさらっと読んで、最後の部分までチェックしてからその記事を読むかどうかを考えること。
実は、このケースのユーザーってかなり多くて、最後のまとめ部分に書いている情報が結構重要です。
ここで、記事で伝えた大事なポイントを簡潔に伝えて、そしてユーザーの悩みが完璧に解決していることを伝える。
そして、関連する記事に誘導したり、記事を読んでくれてありがとう!という感謝の気持ちを伝えて締める。これがオススメですね!
Hの時、自分がフィニッシュしたからと言って、すぐにタバコを吸い始めてはダメですよ。しっかりと相手を思いやり〇〇〇をする、これで相手が初めて満足します。
話が脱線しましたが、記事がためになったと感じてくれば、他の記事を読んでくれる可能性も高いですし、その記事でさらにユーザーが満足すればブログの評価も上がり、ユーザーも満足。
まさにWINWINの関係です。
記事のまとめ部分という意味だと、広告への誘導も最後が良いです。
記事内で誘導する方法もありますが、納得し満足した状態で誘導したほうが自然にクリック率も高くなります。
【その6】〜誤字脱字をチェックすべし!〜

これは私も注意しなくてはいけないのですが・・誤字脱字はダメです。
なぜなら、いくらいいことが書いてあっても、1つだけ誤字があるだけで、冷めてしまう可能性が高いです。
信頼できるかも?と思っていたのに、一気に信頼を失うきっかけにもなり得るので、できるだけ誤字脱字は改善していくことをオススメします。
で、どうすれば誤字脱字が減らせるかというと、記事の最終チェックをしっかりと行うというのが一番おすすめです。
特に、書いた記事を声に出して記事を読んでみる、これが最も誤字脱字に気づけます。
これも面倒な作業なのでやらない方が圧倒的に多いですが、絶対にやったほうがいいです。
男女の関係も一発の浮気で信頼関係はガタガタになってしまいます。やるなら徹底的にバレないようにしなければいけません。
やるならバレるな、バレるならやるな、です。(あれ‥?何言ってんだ、これ‥w)
冗談はさておき、誤字脱字チェックも品質の高い読まれる記事を書きあげる上では欠かせない作業なので、必ず実践しましょう。
まとめみたいなもの
ということで、今回の記事では、
「読まれる記事を書くために必要な6のテクニック」
について詳しく解説をしました。
ブログアフィリエイトにおいて、文章を読んでもらうテクニックはかなり重要です。
今回お伝えしたテクニックは、誰にでも簡単に取り入れることができるものですが、かなり効果の高いものを厳選して解説をしました。
このテクニックを取り入れて記事を書くだけで、他多数のライバルを圧倒する記事を書くことができるようになりますので、ぜひ日々の記事作成に取り入れてみてくださいね。
さらに…ここではお伝えできないヤバイテクニックや洗脳術を使ったアフィリエイトブログ戦略については、以下のレポート内で解説をしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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こんばんは^^
6つのテクニック、
早速、試みてみます⤴
記事とても参考になりました!
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